川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。




川崎が3月10日に、開幕戦を対象としたパブリックビューイングを開催しました。場所は陸前高田市で、復興支援の一環としてのものです。その件についての記事を書きましたのでよかったらご覧下さい。



現地で応援をリードしていたサポーターは、試合終了時に安心感からか涙が出てきたとも言います。いろいろな所で、それぞれに開幕戦が戦われていたんですね。

川崎・田坂「陸前高田の力が宿った」、パブリックビューイングで白星届ける

 川崎フロンターレは10日のアルビレックス新潟戦に合わせ、東日本大震災の復興支援の一環として、岩手県陸前高田市でパブリックビューイングを実施した。これは「J1リーグ開幕戦vs新潟 パブリックビューイングin陸前高田」と名付けられ開催されたもの。

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