川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

歌舞伎町に鎮座する鬼王神社


歌舞伎町の奥まった先に鎮座するのが稲荷鬼王神社である。
元来、この地には稲荷社があったが、そこに熊野から分霊した鬼王権現を合祀して現在に至っている。なお、熊野ではすでに鬼王権現が祀られておらず、日本で唯一「鬼王」の名前を持つ神社である。


境内入口にある鳥居脇には、鬼の石像を土台とした水鉢が置かれている。
この水鉢の伝承を伝える石碑によると、当初は加賀美某という旗本屋敷に置かれていた。その屋敷では夜ごと、井戸で水を浴びる音がするためある夜、その井戸を刀で斬りつけたところ家人に病災が頻発したため、天保四年(1833年)にこの神社に寄進されたとのことである。
なお、この鬼の肩付近に刀傷が残っていると伝えられている。

拝殿の隣には復元された天水琴というものが置かれている。これは雨水が水琴窟に少しずつ注がれて響く音を楽しむという物。なかなか趣きのある音でした。



同じ境内に恵比寿神を祀る神社がある。ここは、拝殿に参拝した後、鳥居から見て左側にある手水から水を掬い、向かって右側にあるかえる石に掛ける。その後、そのかえる石をさすりながら、望む願い事に基づく言葉を心のなかで三度唱えるとのこと。

今回は開運を願ったので「良き運にかえる」と唱えました。これ以外にも旅行の安全や金運、縁結びなどの願い事それぞれに唱える言葉があった。

カムジャタンで有名な松屋からは、横断歩道を渡ったすぐの場所にあるので、食前食後に訪れてみてはいかがだろうか。


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