30 10月 2011

2011 Jユースカップ 予選リーグ Eグループ 川崎U18vs京都U18 試合後のコメント

0−3で京都U18が勝利した試合後の、川崎U18の阿部監督と京都の久永翼選手のコメントです。



◯阿部一雄監督(川崎フロンターレU-18)

 0−3で負けて変ですが、逆によいゲームはできたと思います。ただ、最後にゴールを決めるところはダメでした。京都さんに大きい選手、速い選手が居る中で、よくやってくれていると思います。
 今のうちはボールを持っている時がピンチなんです。ただ、間違っている事をやっているわけではなく、ボックスの近くから先をやりれなかった。
 プレスで取れているところもあるが、それを90分続けなければと思います。守ってカウンターしててもつまらない。やられた後、守備のポジションのまずさが見えてくる。
 今日は主導権を握られると思った。タレントがいませんからね。クラブユースはベスト8ですが、それは出来過ぎな所があります。
 うちはジュニアを立ち上げたのがよかった。三好康児は一期生です。今もいい選手がいますし、2〜3年後が楽しみです。

◯久永翼(京都サンガF.C.U-18)
 サンガのサッカーを取り入れつつ、その中で自分の良さをだして、バルサのメッシのようにドリブルを生かしていきたいです。毎日上を意識してやってます。同世代の選手には負けたくないです。
 進路は大学です。4年後にプロを目指します。


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