川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


試合原稿
星稜イレブンは米子北を絶賛、進学後のチームメートと分かち合ったゴール
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150103-00000114-spnavi-socc



#18中條直哉 (星稜 2回戦で退場した#11森山泰希に代わり出場)
「最後なので、プレッシャーでした」

――スタメンでしたね。
「ゴールは狙ってました。シュートは得意なので、シュートが打てたら狙おうと思っていましたがなかなかチャンスがなかったです」

――独特な感覚は、選手権のピッチの中にありましたか?
「観客が多くて、相手の応援もあって飲み込まれる感じもありました」

――米子の守備は?
「あれは固かったです。なかなかセカンドボールも拾えなくて、苦しい展開になりました。チームの穴を埋めるような動きを意識してやってます」

――夏のインターハイは?
「ベンチ外でした。その時とは比較できないですが、彼らの前からの気迫は感じました。前からきて球際のところも強かったですし、気持ちは感じました。なかなか自分たちのペースにならなくて苦しい展開でした」




#10大田賢生 (星稜の10番。ヒールで決勝ゴール)
「昨日の試合は自分の仕事ができてなかった。今日は少しできたかなと思っています。あたったのは、左足のかかとです」

――来た瞬間にそういうイメージ?
「前にディフェンダーが居たので、普通に蹴ったらブロックされてしまうと思って。あれはそんなにやらないです」

――同点に追いつかれましたが。
「このままでは石川県に帰れないというくらいの感じでした。同点に追いつかれましたが、みんな前向きでそんなに落ち込んではなかった。1点取ろうという気持ちになってました」

――練習は?
「シュート練習を毎日やっています。朝練では右50本、左50本と決めてて、それをやるのが日課でした。各自でやる練習です」

――河崎先生から言われていることは?
「FWなので決定力は言われますし、前線でためを作るようにも言われています。あとは前線からのディフェンスも言われます。プリンスではシュートを打てば決まるような感じでした。ゴールは欲しかったです」

――森山くんからの言葉は?
「試合の前にオレの分まで頑張ってくれと言われ、(森山)タイキの分まで頑張ろうと。レッドカード出て、今日の試合出られなくて、次から出られるので次に出そうと思って挑みました。ミーティングでもその言葉は出てました」

――10番の重みは?
「10番は自分でもびっくりして。監督が期待してくれてて、その期待を裏切らずに、監督もテレビで見てると思うので、活躍したいと思います。10番は今年のインターハイで付けさせてもらって、県大会は11番でした。全国だけ10番です。それで選手権の県大会で11番で、全国大会で10番になりました。監督から理由は聞いてないです(笑)。
偉大な先輩がつけてるのでプレッシャーです。どこに行っても10番はみんなが見る番号だと思うので、初歩的なミスはなくしていかなければと思います」

――11番は誰と交換してたの?
「(森山)タイキが付けてました。10番の自覚を持ってプレーしなければと思っていました」

――6番の子(加藤諒将)が入って変わりましたね。
「ドリブラーで、星稜中から一緒です」

――進路は?
「大体大です」




#10定本佳樹 (米子北のエース)
「自分で決めてやろうという場面もあったんですが、そこで決めきれなくて、そこの差かなと思います。悔しいですね。もう一つは勝ちたかったです」

――前半エリア内でボールを持ってシュートを打てなかった場面があったように記憶してるんですが。
「前半の立ち上がりに行けるかな、というところがあって、パスしてしまってそこはありますね」

――悔しさというのは悔いが残るという悔しさですか?
「でも、やりきったのはやり切れたので。でも、そこで全部出しきったかというと、出し切れてなかったということもあります」

――星稜を追い詰めたいい試合ができた。
「でも最後の最後で我慢負けしました」

――夏の対戦との違いは?
「夏は、枠にシュートが行かなかったんですが、枠には行くようになって、相手もミスがあって、そこで狙えていたけど、最後のシュートがダメでした」




#9君垣隆義 (3戦連発3ゴール キャプテン)
――同点ゴールはすごかったですね。
「はい」

――星稜の選手が言ってたけど、夏と全然違っていたと。
「そう言ってもらえるだけで、自分たちがこの半年間やってきたことは結果として出せたんじゃないかと思います」

――これを勝つために必要だったことは何だと思う?
「気持ちもまだまだ出せた部分があったと重いますし、もう少し全員が戦術理解だったり、その戦術に当たるフットワークだったり、一人ひとりの技術を付けないといけないと思いました」

――相手の6番が入って代わった気がしたが。
「先生は6番が流れを変えられる選手だから気をつけろと言ってたんですが、一人ひとりがすごかったです」

――進路は?
「大阪体育大学です」


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