川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。



YosemiteでのWiFi不調はAirDropが原因のようです。

ということで、Yosemite環境での、Wi-Fi不調の改善法、その2です。


先日もこちらのエントリーにてYosemiteへのアップデート後、Wi-Fiが不調になったのでアップルサポートに対処方法を聞きました
書きましたが、MacOSを、Yosemiteにアップデートしたところ、WiFiが不調になるという症状が発生しました。

サポートでの対処方法は上記にまとめたとおり。

しかし、結果的にこの方法では直りませんでした。


結局症状が再発するため、その都度「ネットワーク環境設定」→「WiFi」→「詳細」→「TCP/IP」で右側に表示されている「DHCPリースを更新」を押して、一時的に直していました。

めんどくさいことこの上ないため、改めて、アップルサポートに電話しました。

すると今回はすぐにAirDropの画面に移動するよう指示を受けました。

1)Finderの画面を表示させ、左側の「よく使う項目」を確認。

2)AirDropを選択。

3)下部にある「この Mac を検出可能な相手」が「連絡先のみ」「全員」になっている場合は「なし」に変更する。

これで直るとのことで、試した結果、実際に直りました。

聞けば、AirDropがWiFiを使った技術だということで、この部分が干渉していたようです。

AirDropは、Yosemiteにアップデートした理由の一つだったのですが、意味無いですね。

ちなみに、YosemiteでのWiFiの不調はかなりの苦情が入っていたようで、前回とは違いすぐにこちらの対処方法を指示されたので、アップル社内でも問題として認識されているようです。

WiFiが細切れになって困っているみなさん、こちらの方法を試してみてください。


なお、ディベロッパー向けに10.10.1がリリースされているようなので、時期に修正アップデートが公開されるものと思われます。





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