川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

4月3日に発表された代表候補のメンバーのコメント一覧がJsGOALに掲載されています。
【日本代表候補メンバー発表!!】Jクラブから選出の各選手コメント(14.04.03)

ただしこの中に小林悠のものがないので、クラブハウスで行われた囲み取材のコメントを抜粋して紹介します。



◯小林悠
――率直な今の感想は?
「自分がいちばんビックリしてますし、今は嬉しい気持ちでイッパイです」

――評価されたのは?
「Jリーグでゴールを重ねていることもそうですし、動き出しという部分も評価してもらえたのかなと思います」

――今まで代表とかワールドカップは?
「なんだろう、意識とかはしてないですね。TVの中のというか、サポーターじゃないですが、そういう目で見ていました」
 
――このタイミングで呼ばれて、特に前目の選手が多い。
「呼ばれたからには選ばれる事を目標にしたいですし、フロンターレの代表として入るということで、恥じないプレーというかアピールもしたいですね」

――見てもらいたいプレーは?
「三日間では連携の部分は難しいと思うので、わかりやすい動き出しで裏に抜けたり、そうやって得点に絡むプレーができればいいかなと思います」

――刺激を受けたワールドカップは?
「日韓ワールドカップがすごい、近いものを感じましたし刺激を受けました。イナさんが点を取った後にパフォーマンスしてるところなどは覚えています」

――聞いたのは?
「今日の11時くらいですかね。びっくりして、ポカンという感じでした」

――日の丸の重みに対する実感は?
「全然(ない)です。家族には連絡しました。奥さんは一緒にいたので、両親です」

――選ばれたからにはチャンスを掴みたいという、気持ちは?
「そうですね。もちろん。そう何回もチャンスがあるわけではないと思うので、自分の良さを出せるように頑張りたいです」


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