宿の検索や予約に使ったのは、http://www.booking.com/で、今回泊まったのは以下の旅館です。
プサン モクワ モーテル (Busan Mokhwa Motel)
221-2, Choryang 2-dong, Dong-gu, 601-829 釜山
上記住所をiPhoneのGoogleMapに入れて場所を確認。ただし、現場と思われる場所にたどり着いてもそれらしき建物が見当たりません。そこで通行人に尋ねました。
http://www.booking.com/は、予約確認書を日本語と現地言語の両方で印刷できるのですが、ハングルバージョンを用意しておいたのでそれを見せたところ、宿に電話して場所を確認し、わざわざ宿まで案内してくれました。助かりました。結果的にアプリ上では通りを一本間違えて表示していました。
2階にある受付に居たのはおじいちゃんでしたが、英語も日本語もほとんど通じませんでした。
あとで気が付きましたが、この日は3月11日で、チェックインしたのが311号室でした。
鍵は少々安っぽいタイプ。
外出時には、ドアノブの突起を押し込んで、ドアを閉めるとロックされるという何世代も前の鍵でした。防犯的にはあまり意味が無いかもしれませんし、女性や貴重品が気になる方は回避した方がいいかもしれません。
部屋の内部はこんな感じ。
ツインじゃなくて、鏡付きシングルルームです。
ネットはWiFiが使えましたが、室内にあるPCに刺さっていたLANケーブルも生きていました。SSIDが蓄積されるのが嫌だったので、持ち込んだ「ELECOM 無線LANルータ WRH-150」を使いました。
他の部屋のものと思われるLANケーブルが窓の隙間から配線されており、そのおかげですきま風がひどく、寒かったです。ただ、ベッド上に電気カーペットのようなものが敷かれており、寒くて眠れないということはありませんでした。
ご存知の通り、韓国の宿では歯ブラシが置かれていないので、持ち込みましょう。
タオルは部屋にはなかったため、フロントで言ってもらいました。この時、Googleの翻訳アプリを使いました。
釜山駅まで歩いても10分程度ですし、立地的には抜群です。
蔚山から、最終電車の1本前のKTXにて釜山まで帰ってきたのですが、歩いて帰れる距離だったので問題ありませんでした。
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