川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

 松商学園対修徳は、ミスの多さが目立つ戦いとなる。パスミスが連続しており、見る側にとっては退屈な試合となってしまった。この内容については、どちらかというと松商学園が修徳の戦いにあわせてしまったということのようだ。「ボトムアップ理論」で知られる松商学園は、選手たちに戦い方を決めさせてきただけに、縦に早い展開を見せる相手に対し、うまく試合内容を合わせることができなかったとも言える。

前半8分の修徳の先制点は、相手GKのハンブルのミスがきっかけとなったもの。これをそつなく#4渡邉黎生が蹴りこむ。1点をリードした修徳は、その後も後半43分にPKを#10田上真伍が。後半55分には#11小野寺湧紀がCKから追加点を決めた。

3点を追いかける松商学園ではあったが、焦りも加わったのか効果的な攻撃を作る事ができず、無得点で試合を終える事となった。

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