川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

徹底的に市立船橋の選手にマークを付け、ひたすら守ったのが中津東。この守備にリズムを崩されたのか、市立船橋はミスが目立つ内容となる。守備を固められ前方にパスを付けられない市立船橋は、中津東のちょっとした寄せにミスを連発することとなる。

中津東は、単発ながら鋭いカウンターからチャンスを作っており、強豪市立船橋から得点を奪えそうな場面を何度か作り出した。

0-0で後半に入ったことで一定の成果を出した形の中津東ではあったが、後半67分に#12山之内裕太に直接FKを決められてしまう。均衡が破れ、楽になった市立船橋が攻勢に出るが、それによって市立船橋は最終ラインが手薄に。その結果、中津東のカウンターを受ける結果に。ただ、中津東の拙攻もあり、同点ゴールは決まらず。

1点差という僅差で、市立船橋が苦しみながら初戦を突破した。


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