川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

17日は大会の狭間になったため、レシフェ市内を歩きまわってみました。これはビーチの脇で行われていたボードゲームです。以前、ウズベキスタンでも見かけたバックギャモンですかね?

今日は部屋を移動する日なのですが、チェックアウトは12時まででOKなのでその間にホテルの周辺を歩いてみました。
ということで、まずは朝食から。

この写真だけを見ると豪華そうですが、厨房で作るものは、スクランブルエッグともう一品程度。普通といえば、普通です。

ホテル前の路上で見かけた車に貼られた「愛」とキリストのステッカー。

ホテルの斜め前に建設中のビルがあるんだけど、赤く見えているところがレンガを積み重ねたセクションで、下部に見えている柱が細くて気になる。
建設中のビルはだいたい赤いレンガ造りのセクションがあったので、こちらでは普通の工法みたいです。ちょっと怖いですが。

【レシフェの海岸を歩く】
レシフェのビーチ。真ん中のおじさんは投げ釣り中。

歩いているとこんな光景を見かけました。
ビーチフットバレーというのをやってました。この動画では違いますが、足で器用にネットの際を通すサーブを蹴ってて驚きました。


綺麗なビーチが延々と続きます。

まるごとのパイナップルが屋台で売られています。

【J2応援ゲーフラ】
もちろん、ビーチを歩きながらJ2応援ゲーフラの撮影を続けました。
平日だということもあり、人はあまり多くはないですね。

http://www.jsgoal.jp/photo/00115700/00115724.html
http://www.jsgoal.jp/photo/00115700/00115725.html
http://www.jsgoal.jp/photo/00115700/00115726.html
http://www.jsgoal.jp/photo/00115700/00115727.html
http://www.jsgoal.jp/photo/00115700/00115728.html
http://www.jsgoal.jp/photo/00115700/00115729.html

【レシフェの市内・ちょっとだけ】
綺麗だったので撮影。自転車は、ああした形で飾られているようでした。詳細はわかりませんが。

この病院のATMにて現金を引き出しました。
今回持ち込んだのは、新生銀行のキャッシュカードで、日本の口座にある円の預金口座から即座に引き出せる仕組みです。クレジットカードのキャッシングとどちらが有利かは検証してませんが、こまめに引き出すと手数料がかかるのは間違いありません。

見た目も変な色をしてますが、悪臭を放つドブ川です。下水道が整備されていないのかもしれません。

【レシフェの草サッカー】
移動した先のホテルから、夕食を食べに行こうと外に出ると、目の前のビーチで草サッカーをやっていました。

みんな行儀よく目の前の試合を観てます。



草サッカーのレベルですが、ちゃんと審判がいて試合として行われているようです。
面白いのは、審判の笛に対する意義が全くないという点。審判がいて、はじめて試合が円滑に進行するということを理解しているということでしょうかね。ローカルルールでもあるのかなと思いました。







【夕ごはん】
ウロウロと歩きまわり、29.9レアルのシュラスコ屋など魅力的な物件をスルーしつつ、昼間に目をつけていたレストランに入ることに。

薄暗いですが、ここで夕ごはんを食べました。

英語のメニューの存在を訊ねると、一人のウェイターを連れて来ました。英語のメニューはないが、英語を話せるということだと思いますが、結局上手くはコミュニケーションを取れませんでした。

こちらがぼくが注文した料理です。
Camarao a Parmegiana 20.9レアル。
カマラウが、エビで、パルメジアナがチーズ(だと思います)。
付け合せに野菜と長粒米が付いていたので満腹です。

1時間ほどでレストランを出てビーチに向かうと、チームが入れ替わりつつサッカーが続いていました。ノリの良い子どもたちにカメラを向けた所、笑顔で集まってきたのですが、そうこうしているうちに指導者らしきおじさんがフエを吹いて帰宅を促していました。やりたい放題に見えて、ちゃんとしたルールがあるようです。


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