川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


スペイン代表がイタリア代表を4−0で下したEURO2012の決勝後、FIFA.comの公式ツィッターアカウントがリツイートしたサッカー関係者のツィートを紹介します。

一人目はフランツ・ベッケンバウアー。皇帝です。

「おめでとう」という言葉とともに、「勝利に値するチームだった」と呟いてます。

続いては、ペレ。王様です。

祝福の言葉とともに、「2014年のブラジルワールドカップを楽しみにしてます」と呟いてます。

こちらは、ジェフ・ハースト。サーの称号を持つハーストはイングランドが西ドイツを下して優勝した1966年のワールドカップ決勝でハットトリックを記録した選手です。ワールドカップ決勝でハットトリックを達成したのは、これまでのところ彼一人のみ。ちなみに彼の2点目は疑惑のゴールとして長年に渡り議論になっています。

「スペインの皆さん、本当におめでとうございます。勝利に値するチームでしたね」

ハーストのハットトリックによって勝利したイングランド代表は優勝トロフィーであるジュール・リメ杯を、信じられないくらいに美しいエリザベス女王から受け取りました。


続いて、ダメ押しとなる4点目を決めたマタ選手。

ロッカールームでの写真とともに「チャンピオンだ!!!」
写真はこちら→yfrog.com/es529gej


こちらはユルゲン・クリンスマン。現役時代はドイツ代表としてイタリアW杯で優勝。監督としては2006年の地元開催のドイツワールドカップでドイツ代表を3位に導きました。現在はアメリカ代表監督です。

シンプルに「優勝おめでとう、スペイン代表」。


言わずと知れた、イニエスタ選手。

「本当に、凄い!!みんなのおかげだ!」


ファビオ・カンナヴァーロは、イタリア代表が優勝した2006年のワールドカップにキャプテンとして全試合フル出場してチームに貢献。優勝トロフィーを受け取り、高々と掲げる大役を務めました。

「スペインのみなさん、おめでとうございます」


セルヒオ・アグエロ選手は、マラドーナの娘さんと結婚しており、その幼い息子さんのサッカー動画が注目を浴びましたね。

「スペインがまた優勝。おめでとう!優勝にふさわしかった。特にダビド(シルバ)とフェルナンド(トーレス)!」

ということで、決勝直後にFIFA.comがリツィートした有名人ツィートでした。

おまけで、デルボスケ監督のコメントです。

「彼らにとっては不運で、我々にとって有利に働きました」とモッタのケガによる負傷退場を振り返っています。

それにしてもスペイン強かったですね。イタリアに不運がありましたが、11対11で戦っていてもイタリアにとっては難しい試合になったのは間違いないと思います。スペインは守備に固さがありましたしね。

ということで、EUROなみなさんお疲れさまでした。


追記
「チェーザレ・プランデッリ監督が2014年のブラジルW杯予選に向けて、イタリア代表を率い続ける意向であると表明」





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