川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。



マンチェスター・ユナイテッドの英語版の公式ページに、ザッケローニ日本代表監督が香川真司について語った記事が掲載されています。

冒頭、香川真司がマンチェスター・ユナイテッドのトッププレーヤーになれるだけのものを持っている事を信じているとの書き出しで始まるこの原稿は、ザッケローニ監督のコメントを引用して書かれています。

ザッケローニ監督は「これは彼にとってスタートにすぎないので、言葉をかけただけ」と述べつつ「成功するためには結果が必要になる。ただ、彼にはそれを実現するだけの精神的な強さとテクニックを持っている。向こう三年間は大丈夫だろう」としています。

また、まだ香川からは移籍についてのコメントが出ていないことに言及しつつ日本のサッカーの未来の明るさについてのザッケローニ監督の言葉を引いています。

「彼がそのことについて話したくないのはわかるが、無視できない問題でもある」としつつ「この移籍は彼のみならず、日本のサッカー界すべてにとって偉大なことだ」と話しています。

そして「日本での2年間という短い滞在期間の間に、世界的なビッグクラブと2人の選手がサインした。一人は、インテルでプレーする長友佑都でありもう一人がマンチェスター・ユナイテッドと契約することになる香川真司である」と述べ「これらの事実が日本のサッカー界が正しく成長している事を証明している」と結んでいます。

この原稿の中にあるようにメディカルチェックと労働許可証が発給されて、正式契約となりますが、早く入団会見の報道を見たいものですね。

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