川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。



残留の喜びをエルビス・プレスリーのコスプレで示そうとするチームがある一方で、降格の怒りを騒乱で晴らすサポーターもいます。

ドイツ・ブンデスリーガのケルンは、シーズン最終戦となるホームでのバイエルン戦で勝利すれば残留できました。そんなチームを後押しすべく、チケットは完売。ホームスタジアムは、50000人の大観衆を集めます。ところがケルンはそんなホームスタジアムで前半に失点。

また、こちらのダイジェスト映像で1:40ごろに登場するバイエルンの2点目は、あまりに不運なオウンゴールとなっています。

試合はさらに、後半9分にバイエルンが3点目を決める一方、ケルンは後半18分に1点を返すのがやっとという試合展開に。

そして迎えた85分に、トーマス·ミュラーに4失点目を喫し、ケルンサポーターがキレます。

ゴール裏サポーターは黒煙を出す発煙筒に火をつけ、スタジアムはまるで火災を起こしたかのような煙に包まれてしまいます。


このアングルからの動画は黒煙が迫ってくる様子がはっきりと認識できますし、これはこの場にいたら相当怖いでしょうね。



こちらの動画では、選手たちがパニックになってピッチを後にする様子がわかるかと思います(50秒頃)。



ちなみにこちらの動画で、最後に歩いて出てくるのはこの試合がケルンでの最後の試合となったポドルスキーです。


それにしても怒りに任せてこれだけの事をやってしまうというのは、全く同意できないですね。当然のことながらブンデスリーガ公式ページの動画では、この騒乱は一切なかったことになっています。

テセはこの試合、ベンチ入りしていますが、出番はもらえませんでした。残念。


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