川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

ファンサカWeek4

スポナビさんの企画に参加させてもらっているファンサカです。

まずは先週の振り返り。
Week4では52Fpと低迷。
Week1の132Fpが懐かしいです(涙

まあしかし同時にやっている他のみなさんも苦しんでいるようですしそもそも前節は非常に難しいWeekでした。
何しろ対戦するチームの勝ち点差が最大で3ポイントしか離れておらず、順位の差も7位というのが最大でした。

ここだ、というチームを絞りきれない中、ホームで広島を迎え撃つFC東京を勝負チームとしました。
ACLを戦うシーズンではありますが、この広島戦前には週中に試合がなく、コンディション的なハンディはなかったためです。しかし結果は御存知の通り。ミキッチと佐藤寿人の恐ろしい連携からの決勝点で、広島が勝利。美しいゴールの代償としてぼくが払った対価は大きかったです。

FC東京の抑えとして入れておいた名古屋もアウェイの大宮で、引き分け。ゴールを決めてくれたダニルソンが11Fpを稼いでくれたのが救いでしたが、勝てると踏んでいただけに残念です。

ちなみにこの大宮戦で印象的な場面がありました。前半42分頃。ラインの裏に出たイーブンボールを楢崎正剛とラファエルが競り合いラファエルがキープ。サイドをえぐり、ゴール前に詰めた青木拓矢にラストパスした場面です。

無人のゴールに流しこむだけで良かったのですが青木がここでシュートミス。倒れこむのですが、そこでラファエルが青木に手を差し伸べます。表情でしかわかりませんでしたが決定機を外した青木に対して怒りの感情をぶつけるのではなく「いいから立て。次頑張れ」とでも言っているようなそんな表情が印象的でした。死ぬことのないラファエルの目から「サッカーなんてそんなものだ。そんなに嘆かないで切り替えろ」と、そんな意思が透けて見えました。

いいものを見せてもらいました。

ーーー
さて、Week5ですが、今節はともに不調の新潟と横浜FMの対戦に注目しました。それぞれ勝負チーム時の倍率が新潟が1.5倍。横浜FMが1.4倍と高く狙い目です。

まあ、前回は新潟対G大阪戦が同じような状況で、多くの方がG大阪を選び、引き分けて涙を飲んでいたわけですが。

今季の新潟は未だに未勝利だということもあり、選手価格(Pp)がそれほど高くありません。ということで、新潟の選手中心でチーム編成することが可能になりました。

勝負をかけたのは東口順昭ですが、大井健太郎が外れるっぽいのがショックです。うーむ。



初めての方も、何度かお越しいただいている方も「ふっとぼうず」を訪れていただいてありがとうございます。もしこのブログを気に入ってもらえましたらRSSフィーダの登録をお願いします。簡単に更新情報を受け取れるようになります。また江藤高志のツイッターアカウントもありますので、合わせて登録していただければと思います。

0 コメント:

コメントを投稿

top