川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

1月2日に行われた高校選手権ニ回戦の、大分対浦和東の試合後の選手コメントです。


No9:梶谷充斗選手(大分)
自分たちのサッカーができていないということで思い出してやろうと言われました。メンタルが強く相手よりも優っていた。それが勝因の1つだと思います。

No13:岡部啓生選手(大分)
先輩がいいところにあげてくれたので、あとは決めるだけでした。相手が見えた上での右(ゴール右)です。流れが良くなかったので、ゴールを決めて流れを変えたいと思いプレーしてました。
最初はニアに行こうと思ったんですが、相手がいっぱいいたのでファーに逃げて、空いていたので。狙っていました。
(後半から展開が良くなったのは)中盤のフリーマンサッカーのポジショニングが良くなかった。それをハーフタイムに言われたので、それが原因です。
(スタジアムが代わったことについて)ビッグアイよりも大きくて緊張しましたが、慣れてきました。芝は良かったです。ちょっと深いです。パスは強めに蹴らないとダメでした。
(ベンチでハーフタイムを過ごすのは)あまり無いです。ベンチの方が、慣れるといえば慣れます。寒かったですがベンチコートがあったので問題ないです。
相手は強くて寄せとかも強かったので違っていました。さすが全国だなと思いました。九州でも当たりは強いほうだと言われるんですが、こっちから見ても大分強かったです。

同点にされてもみんな落ち着いて、時間あるし励まし合ってやっていました。
(後半15分くらいにサインを出したらしいですが)見えました。裏に行こう、というのをジェスチャーでやってくれました。一人が聞いてみんなに教えて、意識してがんばりました。
(走りの練習について)試合以上にきつく厳しく。試合で楽なようにやっています。高尾山(たかおやま)という山を走るんですが、1kmを5〜6分。階段が365段あるんです。階段を上がって坂を降りるパターンと、坂を登って階段を降りるパターンとがあるんですが、それを結構やっていたので、体力には自信があります。決まっていないんですが、ちょくちょくやっています。やる時は6〜7本から10本を目安に。月曜日の9kmコースもあります。
選手は山ランと言っています。「うあ、山来たって言ってます(笑)」

3年生が大きので、先制されたとしてもがっちりしてくれている。そのへんが違うところです。

スピードは、自分は50m6.5秒くらいです。速いのは、長い距離。7番の佐保くんが一番早いです。6秒くらいです。6番、武生くんは100mとかが速いです。
(九州勢がベスト8に残れないとなると20年近くないことですが)最後になったんですが、負けてしまった九州勢のためにも、うちの高校の記録がベスト8なのでその歴史を塗り替えられるように頑張りたいですね。
(浦和東の13年前の選手権初勝利が大分だったというのは?)知りませんでした。
 

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