川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


ジャーナリストの原田公樹さんのつぶやきによると、澤穂希が表彰式後のミックスゾーンで涙したそうです。


2011年の年間女子世界最優秀選手を受賞した沢穂希。ミックスゾーンで「まだ信じられない」と話し、目に涙を浮かべてました。
Jan 09 via Twitter for iPhoneFavoriteRetweetReply


名前を告げられ、きょとんとした表情を見せていましたが、受賞した事に対する現実感が薄かったのかもしれないですね。なでしこジャパンのワールドカップ優勝によって、あらゆるものが激変した1年を象徴する授賞式となったということでしょうか。

ちなみにFIFA.comのトップページには澤穂希とメッシの2ショット写真が使用され、佐々木則夫監督の名前も顔写真と共に掲載中です。日本サッカー協会にとっても、日本サッカー界にとっても、そして日本人にとっても快挙となりましたね。

さて、女子に一足先に達成された偉業ですが、日本人男子選手や男子チームの監督がこのリストにその名前を連ねる日も来て欲しいですね。




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