川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。



オリンパスのICレコーダーが壊れたため、新しいものを購入しました。

パナソニックのRR-XS410-Wという機種で、パナソニックが吸収した三洋電機のICR-PS401RM(W) と同じ製品です。



ざっくりと下調べをした上で量販店に行き、実際に製品を手にとって確認して購入に踏み切りました。

ポイントは、本体のサイズ。録音ファイルの保存形式、録音可能時間、値段、デザインなど。

売り場にはパナソニックの新製品であるRR-XS650-Sと共に、三洋電機の同等品であるICR-PS511RM(S)が展示されており、非常に悩みました。

ただ、こちらの機種の売りである指向性を高めるズームマイクを使う場面はそうそうないと考え、選択肢からは外すことにしました。

ちなみに三洋電機のICR-PS511RM(S)の店頭での値段設定は、今回購入したRR-XS410-Wと同じで、本当に迷いました。

というのもネットでの評価は悪くなく、また生産が終了しておりネットでは値段が高騰しているからです。アマゾンでの販売価格からは半額ほどの値段設定に心は揺らぎましたが、RR-XS410-Wと比べると若干重くサイズが大きいこと。また今まで使ってきた機種で満足できていた事を踏まえ、今回は購入を見送ることにしました。

実際に使ってみての感想ですが、軽さと使い勝手の良さなどもあり今のところ満足しています。しばらく使ってみての感想を、また後日レポートしようかと思います。


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